2010年07月22日

カイザルのものはカイザルに

カイザルのものはカイザルに


税金問答におけるキリストの言葉。このあとに「神のものは神に返しなさい」と続き、人には果たすべき社会的責任とともに神に対する霊的責任があることを告げる。

 カイザルはローマの皇帝の意です。カイザーとか言いますよね。
 キリスト教は法令を遵守する立場をとることが多いです。王権神授説という言葉もありますが、ユダヤの歴史を見ても重要な人物は神が選び「油を注いで」使命を与えるのであり、人間の手によるものではないからです。
不当に高い税金を強いているのでなければ、税金をきちんと納税することがキリスト信者の信仰の正しい表現であると言ってもいいでしょう。
 こうした考え方はカルヴァンの思想にも通じるものがあり、結果として国を富ませる力となりました。
 脱税や所得隠しのニュースをよく目にする、現代の私たちも考えさせられるところが多いですね。
マタイ:22/21: 彼らは「カイザルのです」と答えた。するとイエスは言われた、「それでは、カイザルのものはカイザルに、神のものは神に返しなさい」。


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posted by Rbelt at 11:44| か〜こ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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