<< 律法主義（りっぽうしゅぎ） | TOP | リバイバル（りばいばる） >>

2012年04月27日

律法的（りっぽうてき）

律法的（りっぽうてき）


物事の是非を律法の遵守か違反かのみで判断しようとするあり方。律法主義。

律法が何のためにあるのか、それを考えずにひたすら法を遵守しようとする姿勢をイエスは批判しました。
なぜなら、法を守れない者たちへの扱いが神の愛から大きく外れていたからです。法を守ること自体が悪いわけではありません。
何のために法を守るのか、そうした法に対する感覚の問題は、現在の法治国家にも通じる問題提起ですね。




面白いほどよくわかる聖書のすべて―天地創造からイエスの教え・復活の謎まで (学校で教えない教科書) [単行本] / 中見 利男 (著); ひろ さちや (監修); 日本文芸社 (刊)面白いほどよくわかる聖書のすべて―天地創造からイエスの教え・復活の謎まで (学校で教えない教科...

ラベル：キリスト教 用語 意味 辞典 律法 律法主義 律法的
posted by Rbelt at 15:09| ら〜ろ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
×

この広告は90日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。