とりなし
仲介者として神と人間との間をとりもつこと。ほかの人のために神に祈ること。
聖書の中の登場人物の多くは、その時代その時代で神と人間の間を取り持ちました。その中の最たる人物がイエス=キリストですね。
そのような役割を教会における神父や牧師は担っていると思います。牧師に関してはそうではないという意見もあるかと思いますが、実際的にはそのような立場になっていると思います。
考えてみると、神は霊(ヨハネによる福音書4章24節)ですから、肉である人間と通じるためには肉体をもった人間として現れる必要があったのでしょう。ですから、肉体をもって表れたキリストというのは現れるべくして表れた存在だったのではないかと思います。








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