2011年07月19日

肉的(にくてき)

肉的(にくてき)


肉とは罪性の原理のことで、その原理に支配されているあり方を言う。

罪に縛られているということですね。肉体のことばかり考えている、という単純なことではありません。
しばしば「肉的」というと「現世のことばかり考えていて永遠な霊のことを考えていない様」を表すように使われますが、聖書における肉には否定的な意味合いはそれほどなく、霊との対比という点でよく用いられます。霊を尊く扱うあまりに、肉に対して扱いが悪くなっているのが残念に思えます。
肉も神が創造したものであり、肉も尊く扱うべきです。

肉的というのは、アダム以後、罪ある体がその生き方や考えを罪の方向に傾けるのでその誘惑に陥る状態です。キリストにつながって霊的に変化しなければなりません。

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posted by Rbelt at 19:39| な〜の | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ニカイア会議(にかいあかいぎ)

ニカイア会議(にかいあかいぎ)


325年、トルコのニカイアで開催された最初の公会議。ニカイア信条を採択し、アリウス派を異端、アタナシウス派を正統とし、三位一体論を確立。ニケーア会議とも言う。

世界史の教科書にも載るくらいの大きな出来事。これによってキリスト教社会の統一・整備が進みました。
キリスト教社会が形成されるためには、教義の体系化が必要で、これによって地方によって様々に伝えられた福音がまとまりを見せていきます。同時に同じ宗教・思想基盤ができたことによって広い範囲で文化が発達し、人々の交流も一層加速するようになりました。

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posted by Rbelt at 19:38| な〜の | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ナルドの香油(なるどのこうゆ)

ナルドの香油(なるどのこうゆ)


ナルドという植物から作る香りの強い高価な油。ベタニヤのマリヤが十字架を目前にしたイエスに注いだ。

この地域では、結婚などの際に香油を持参する風習があったそうですが、相当高価な油だったそうです。嫁入り道具みたいなものだったとか。それを売ったらお金になるのにって弟子たちも驚きました。
この香油の価値を計算すると、日本円で100万円〜300万円くらいと見られています。まさに結婚資金です。
それこそまさに、自分の持っている全てを捧げるという表現だったのですね。
ベタニヤのマリアがイエスをどれだけ愛したかが伺える内容です。




posted by Rbelt at 19:35| な〜の | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

内住の御霊(ないじゅうのみたま)

内住の御霊(ないじゅうのみたま)


信じる者の心の中に宿る神の御霊。

私たちには神様が息を吹き込んでくれたそうです。神の御霊が宿っているのです。
しかし、神の御霊があなたがたの内に宿っているなら、あなたがたは肉におるのではなく、霊におるのである。もし、キリストの霊を持たない人がいるなら、その人はキリストのものではない。
もし、キリストがあなたがたの内におられるなら、からだは罪のゆえに死んでいても、霊は義のゆえに生きているのである。 もし、イエスを死人の中からよみがえらせたかたの御霊が、あなたがたの内に宿っているなら、キリスト・イエスを死人の中からよみがえらせたかたは、あなたがたの内に宿っている御霊によって、あなたがたの死ぬべきからだをも、生かしてくださるであろう。

(新約聖書 ローマ人への手紙 8章9〜11節)

聖書では、「神のみわざを行なうにはどうしたらいいのですか?」という質問に、「神が遣わされた者を信じることが神のみわざである」とイエス=キリストが答えているところがあります。信じることで神の働きをするようになるということは、この内住の御霊の働きによることなのではないでしょうか。


御霊に属する人、肉に属する人
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posted by Rbelt at 19:33| な〜の | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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