や～よ: キリスト教用語辞典

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2012年04月17日

①使徒ヨハネ。ガリラヤの漁師ゼベタイの子で使徒ヤコブの兄弟。ヨハネの福音書の著者と目される。
②バプテスマのヨハネ。洗礼者ヨハネ。メシヤ・イエスの先駆者としての役割を果たした預言者。

多くのヨハネが出てくるので混乱しがちですが、色々なヨハネがいます。黙示録を書いたヨハネもまた別の人といわれています。

posted by Rbelt at 16:25| や～よ |

①キリストご自身の称号。ヨハネ8:12
②クリスチャンのこの世における役割を象徴的に示すキリストのことば。マタイ5:14

暗い世の中を真理の光で照らす人たちになってほしいという意味が込められているそうです。

posted by Rbelt at 16:22| や～よ |

神はある者を永遠のいのちに、他の者を永遠の死に予定したとする説。カルヴァンの予定論が代表的。

誰がそれに定まっているというよりは、救いに定まっていると信じて、それにふさわしく努力することが大切だといわれています。
ただ、聖書にはある出来事について人間の行い次第で変わる予定も書かれています（メシヤについてなど）。

posted by Rbelt at 16:19| や～よ |

預言者の文書。イザヤ書からダニエル書までが大預言書、ホセア書からマラキ書までが小預言書。

預言書は時代が重なっていたりすることがありますので、同時代に複数の預言者が現れたこともあったようです。

posted by Rbelt at 16:16| や～よ |

預言を語るために神に選らばれた者。モーセやイザヤ、エレミヤ、エゼキエルなどの預言者がイスラエルの歴史において重要な働きをした。

多くの預言者は、人々が神を見失った時代において悔い改めを叫びました。

posted by Rbelt at 16:14| や～よ |

神から受けた啓示、およびそれを公に語ること。新約聖書は旧約聖書をキリストに関する預言の書と見なす。未来告知の「予言」とは区別される。

予言とは違って、神の言葉を受けて伝えるということですね。

posted by Rbelt at 16:12| や～よ |

①隣人を愛することの意味を教えるキリストのたとえに登場する人物。
②よい行いをする善良な人

極端なたとえ話のように思えますが、その当時はこのようなことがよくあったと言われています。

posted by Rbelt at 15:55| や～よ |

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